東京都港区新橋1丁目17番1号 YUKEN新橋ビル(旧新幸ビル)
Ash Maurya著『Running Lean』(O'Reilly)の日本語版の発売に先駆けて、本書に登場するリーンキャンバスの書き方を学ぶワークショップを開催いたします。#1の定員がすぐに埋まってしまったので(しかもキャンセル待ちの方も多いようなので)追加で開催することにしました。#1で検証した内容をワークショップに反映したver.0.0.2になる予定です。
なお、今回ワークショップに参加していただいた方にも、前回同様日本語版の『Running Lean(仮題)』(オライリー・ジャパン)を進呈(後日送付)いたします。
本書は『リーン・スタートアップ』で有名なエリック・リースがキュレーションを務める「リーンシリーズ」の第1弾の書籍です。リーンスタートアップのマネジメント手法を実践する「実践ガイド」になっています。
エリック・リースによるまえがきを引用します:
『Running Lean』は、成功率を上げたい起業家向けのハンドブックです。哲学の本ではありません。おもしろい話を集めた本でもありません。スタートアップを作る実践で培った手法を詳細に解説した本です。(『Running Lean』エリック・リースによるまえがき)
また、本書は技術書の分野で有名な「Jolt Awards: The Best Books」にも選ばれています。
アレックス・オスターワルダーらが『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)で提唱している「ビジネスモデルキャンバス」を著者(Ash Maurya)がカスタマイズしたものです。オリジナルのキャンバスとは異なり、課題解決に重きを置いていますので、新規でビジネスを始めるスタートアップに適したフォーマットになっています。
■リーンキャンバスのサンプル:
『Running Lean』の第3章をもとにしてリーンキャンバスの書き方を説明しますので、実際に自分のリーンキャンバスを作ってみてください。もしテーマをお持ちでない場合は、こちらでサンプルのテーマを用意しますので、それをもとにキャンバスを作ってください。リーンキャンバスには9つの構築ブロックがありますが、1ブロックずつ書き方のポイントを説明しながら進めていきます。
なお、本ワークショップは「入門編」になりますので、リーンキャンバスの書き方までを対象とします。実際のRunning Leanプロセスは、リーンキャンバスを書いた後にリスクの評価と体系的なテストが待っています。これらについては「応用編」での開催を予定しています(予定は未定)。
『Running Lean』の翻訳者である角征典(@kdmsnr)が講師をつとめます。『Running Lean』以外にもさまざまな技術書を翻訳しています。
(参考) Amazonの著者ページ
080-3910-8884(角征典)
メンバー登録をしていただくと、次回の開催時にメールで通知が届きます。
ページを以下▼のURLに移動しました。 https://waicrew.doorkeeper.jp/ 今後、こちらのページではイベントは開催されませんので、ご注意ください。 Ash Maurya著『Running Lean』は『リーン・スタートアップ』で有名なエリック・リースによる「リーンシリーズ」の第1弾となります。 (追記:2012年のJolt Awards: The B...
メンバーになる